SNMP トラップパッシブモニタの設定
- Last Updated: May 21, 2026
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- WhatsUp Gold
- Version 2026
3 種類のパッシブモニタを作成できますが、最も広く使用されている種類は SNMP パッシブモニタです。SNMP トラップモニタは、任意 (すべて) または特定の SNMP トラップをリスニングします。SNMP トラップにより SNMP デバイスエージェントは、未承諾の SNMP メッセージを使用して重大なデバイスイベントに関して通知することができます。詳細については、Cisco の「簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMP) トラップの概要」を参照してください。
ライブラリ内の SNMP トラップパッシブモニタ
パッシブモニタライブラリにリストされる SNMP トラップモニタは、3 つの状況のいずれかに基づいています。
- 既にデータベースに含まれているパッシブモニタ。デフォルトでは、パッシブモニタデータベースには最も一般的な SNMP トラップがいくつか含まれています。
- WhatsUp Gold のトラップ定義インポートツールで自動生成されたパッシブモニタ。トラップ定義インポートツールを使用して、
\Program Files\Ipswitch\WhatsUp\Data\Mibsフォルダに格納されている MIB ファイルから SNMP トラップを作成します。トラップ定義インポートツールを使用すると、WhatsUp Gold でリスニングする特定の SNMP トラップを検索し、そのトラップをパッシブモニタライブラリにインポートできます。トラップをインポートした後、[ルール式エディタ] ダイアログを使用して、パッシブモニタライブラリのパッシブモニタに対する指定を行います。たとえば、特定の IP アドレス による SNMP 対応デバイスでの認証失敗を WhatsUp Gold で監視する場合は、この特定の IP アドレスが SNMP 対応デバイスにアクセスを試みたときにのみ WhatsUp Gold でイベントを記録するルールを作成できます。 - ユーザーが定義したパッシブモニタ。SNMP トラップパッシブモニタを設定する 2 つの簡単な方法は、トラップ定義インポートツールまたは事前設定されたパッシブモニタを使用することですが、すべてのパッシブモニタの種類をパッシブモニタライブラリから手動で設定することもできます。設定するには、既存のログからトラップ情報を直接コピーして貼り付けるか、目的の OID 値の MIB を参照し、必要に応じて [一般的な種類 (メジャー)] および [特定の種類 (マイナー)] 情報を追加します。
SNMP トラップパッシブモニタには、次の認証情報が 1 つ以上必要です。
- SNMPv1
- SNMPv2
- SNMPv3
以下のボックスを使用して、SNMP トラップパッシブモニタを設定します。
- [名前]。パッシブモニタの固有の名前を入力します。この名前がモニタライブラリに表示されます。
- [説明]。(オプション) パッシブモニタの短い説明を入力します。この説明は、モニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- [企業/OID]。このオプションは、[一般的な種類 (メジャー)] が [6-企業特有] に設定されている場合にのみ使用できます。[参照] (...) を使用して、MIB の [企業] セクションから目的のオブジェクト識別子 (OID) を選択します。これはトラップ内の SNMP 企業識別子で、特定のアプリケーション向けのトラップの一意識別子として使用されます。このボックスで OID を指定すると、着信するトラップのうち、指定した OID で始まるトラップ企業ボックスだけがルールの対象になります。使用する OID が不明な場合、または特定の OID を使用する必要がない場合は、このボックスを空白にしておけば無視されます。
- [一般的な種類 (メジャー)]。各トラップには一般的な種類の番号があります。この番号は着信するトラップの一致基準を決定するルールの一部です。0 ~ 6 の定義は WhatsUp Gold の定義ではなく、SNMP 仕様に由来するものです。詳細については、「共通 SNMP トラップ」を参照してください。
- [特定の種類 (マイナー)]。この値には、0 ~ 4294967296 の整数値を使用できます。このオプションを使用するには、[一般的な種類] を [企業特有] に設定しておく必要があります。このボックスを無視する場合は、[任意] を選択します。
- [ペイロード]。[追加] をクリックすると、ペイロードルール式の一致シナリオを作成してテストし、ペイロードと比較できますルール式エディタでは、ルール式を使用して、特定のパターンに対してテキストの文字列をテストできます。モニタペイロードはパケットやその他の送信ユニット内でパスされる重要なデータです。モニタペイロードには、イベント名、イベント発生元の IP アドレス、イベントの日付などのデータを含めることができます。ペイロードにはパケットを宛先に送信するのに必要な「オーバーヘッド」データは含まれません。一般には、ペイロードは宛先のエンドユーザーに配信されるビットです。式の作成後、[OK] をクリックして、[一致条件] のリストにその文字列を挿入します。
- [追加]。クリックすると、ルール式エディタを表示してルール式を作成してテストし、WhatsUp Gold が受信する可能性のあるペイロードと比較できます。式の作成後、[OK] をクリックして、[一致条件] ボックスにその文字列を挿入します。
- [編集]。クリックして、選択した SNMP トラップの一致を編集します。
- [削除]。 クリックして、選択した SNMP トラップの一致を削除します。