Web ファーム - インストール - インストール手順
- Last Updated: April 28, 2022
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- MOVEit Transfer
- Version 2022
- Documentation
以下の手順に従って MOVEit Transfer Web ファームを作成します。
タスク 1:ノード 1 (プライマリアプリケーションノード) に MOVEit Transfer をインストールします
- プライマリノードを設定/インストールします。これが Web ファームのノード 1 となり、Web ファームにはこのノードの初期設定が使用されます。
- MOVEit Transfer データベースが Web ファームデータベースサーバーに移行されていない場合は、ここで移行してください。
- MySQL のローカルインスタンスを実行しており、SQL Server に移行している場合、ローカル MySQL データベースをリモート SQL Server データベースサーバーに移行する際は、MOVEit Transfer SQL Server Conversion Assistant を使用すると便利です。詳細については、MOVEit Transfer を SQL Server に変換する方法のナレッジベースの記事を参照してください。
- 後で必要になったときに備えて、リカバリに役立つように最初の MOVEit Transfer サーバーのフルバックアップを取っておきます。
タスク 2:残りのアプリケーションノードに MOVEit Transfer をインストールします
残りのアプリケーションノードに MOVEit Transfer サーバーソフトウェアをインストールします。(後でこれらを Web ファームに含めます)
- この時点で、残りの各アプリケーションノードで MOVEit Transfer インストーラをコピーおよび実行します。
- データベース名プロンプトが表示されたら、後で置き換えるプレースホルダー値を入力します。たとえば、「
MyTempDb001」などです。注: インストール時に、データベース名を変更します。データベース名は「moveittransfer」と設定されています。作成するインスタンスごとにデータベース名を変更する必要があります。 - 他のアプリケーションノードでこのプロセスを繰り返します。順番は関係ありません。
タスク 3:ノード 1 (プライマリアプリケーションノード) で MOVEit Transfer Web Farm Conversion Assistant を実行します
- [Create new web farm (新しい Web ファームの作成)] を選択し、この MOVEit Transfer サーバーに基づいてユーティリティにより新しい Web ファームを作成します。[次へ] をクリックします。
- データベース設定を入力 (または確定) します。ユーティリティは、DMZ サーバーの現在のデータベース設定をフィールドに自動入力しようとします。Microsoft SQL Server データベースを使用する必要があります。[次へ] をクリックします。
- ファイル共有設定を入力します。
- Web ファームのファイル共有への完全 UNC パス (例:
\\myfileshare-host-name\transfershare001\)。 - Web ファームのファイル共有へのアクセスに必要なユーザー名とパスワード。
- MOVEit Transfer ファイルディレクトリのコンテンツが Web ファームのファイル共有にコピーされていない場合は、チェックボックスをオンにしてファイルをコピーします。[次へ] をクリックします。注: UNC という名前のファイル共有は、同じ Web ファーム (ログ、証明書、ライセンスなど) のノード間で共有される共通ファイルに使用されます。また、ルートファイルストアが Azure Storage Blob に含まれていない限り、MOVEit Transfer ルートファイルシステムストアも含まれます。詳細については、「システム内部」のトピックを参照してください。
- Web ファームのファイル共有への完全 UNC パス (例:
- [Save web farm settings file (Web ファーム設定ファイルの保存)] チェックボックスをオンにして、設定ファイルのパスを入力します。[次へ] をクリックします。
- 設定を確定するか、表示される問題があれば修正します。[次へ] をクリックします。
Conversion Assistant では、次の処理が行われます。
- MOVEit Transfer サービスが停止されます。
- Web ファーム設定が作成され、初期化されます。
- MOVEit Transfer サーバーレジストリ設定、カスタムロゴ、配色、テンプレートファイル、SSL 証明書が監査メカニズムにコピーされます。
- ファイルディレクトリのコンテンツが、必要に応じてファイル共有にコピーされます。
- Web ファーム操作のために、MOVEit Transfer 高可用性サーバーが設定されます。
- MOVEit Transfer サービスが再開されますヒント: エラーが発生した場合は、ユーティリティの最終ページに示されるログファイルを参照してください。
注: Web ファーム設定をファイルに保存することを選択した場合は、追加するその他のノードにこのファイルをコピーし、さらに内部の安全な場所にコピーして保管します。
タスク 4:残りのアプリケーションノードで MOVEit Transfer Web Farm Conversion Assistant を実行します
- [Add to existing webfarm (既存の Web ファームに追加)] を選択して、ユーティリティによりノードを上記で作成した Web ファームに追加します。前に保存した設定ファイルが使用可能な場合は、[Load settings from INI file (INI ファイルから設定を読み込む)] を選択してファイルの場所を入力します。[次へ] をクリックします。
- 必要に応じて、データベースとファイル共有の設定を入力します。前の手順で有効な設定ファイルを読み込んだ場合、この手順は省略されます。
- 表示された設定を確定するか、問題が表示された場合は修正します。アプリケーションノードをインストールしたときに DB にプレースホルダー値を使用した場合は、今すぐ変更してください。注: MOVEit Transfer インストーラを実行したときにデータベース名にプレースホルダー値を使用した場合 (「
MyTempDb001」など) は、正しいデータベース名を使用するために今すぐ変更してください (「moveittransfer」など)。変更し忘れた場合は、各サーバーノードで実行されている MOVEit Transfer Config ユーティリティを使用して後で変更することもできます。
[Next (次へ)] をクリックして、ノードを既存の Web ファームに追加します。
Conversion Assistant では、次の処理が行われます。
- MOVEit Transfer サービスが停止されます。
- 既存の Web ファーム設定を使用するようにサーバーが設定されます。
- Web ファームの作成時に保存されたレジストリ設定、カスタムロゴ、配色、テンプレートファイル、SSL 証明書が読み込まれます。
- Web ファーム操作のために、MOVEit Transfer 高可用性サーバーが設定されます。
- MOVEit Transfer サービスが再開されます
エラーが発生した場合は、ユーティリティの最終ページに示されるログファイルを参照してください。
タスク 5:各アプリケーションノードをテストします。
各ノードで MOVEit Transfer Check ユーティリティを実行します。これで、すべてのノードが最初のノードのユーザーアカウントを使用するようになりました。