[Logs (ログ)] ビューには、現在のユーザーのアクセス許可の範囲でユーザーが管理するファイル/パッケージアクションが表示されます。これらのログを使用して、ファイルおよびパッケージへのアクセスに関するレコードを管理します。

  • [Users (ユーザー)] は、自分のアクション履歴を確認できます。
  • [OrgAdmins (組織管理者)] は、組織内のユーザーの操作を確認できます。
  • [SysAdmins (システム管理者)] は、組織の操作を確認できます。
ヒント: 完全なログは、[SETTINGS (設定)] > [Miscellaneous (その他)]: [Aging (有効期間)] - [Audit Logs (監査ログ)] から、XML、CSV、および Excel (.csv) 形式でダウンロードできます。

ヒント: ログビューは、ユーザーアクセスとファイル転送アクティビティの記録を提供します。これらは、ソフトウェアシステムの記録およびイベントメッセージの処理を行う [デバッグ] または [診断] ログとは異なります。システムデバッグログは、[SETTINGS (設定)] > [System (システム)] > [Debug Logs (デバッグログ)] ビューで確認できます。

ログエントリテーブル

ユーザー監査ログテーブル (表示は組織ログ)

日付と時刻の列

[Date (日付)] 列と [Time (時刻)] 列をクリックして、イベントのトランザクションの詳細を表示します。

日付の詳細の表示

[File Name (ファイル名)] 列

ファイル名エントリ情報:

  • [Name (名前)]: ファイルの元の名前
  • [ID]: ファイルの 7 桁の ID
  • [Folder Name (フォルダー名)]: このファイルが現在格納されている MOVEit Transfer フォルダーの名前
  • [Size (サイズ)]: ファイルまたはセキュアメッセージのサイズ (バイト単位)
  • [Duration (期間)]: ファイルの送信にかかった時間 (秒単位)
  • [Rate (レート)]: ファイル送信のデータ転送速度 (バイト/秒単位)

[User Entry Information (ユーザーエントリ情報)]

  • [Username (ユーザー名)]: このアクションを実行したユーザーのユーザー名 ("fsmith" など)
  • [Full Name (フルネーム)]: このアクションを実行したユーザーのフルネーム ("Fred Smith" など)
  • [Target Name (ターゲット名)]: このアクションの影響を受けたユーザーのフルネーム
  • [IP Address (IP アドレス)]: アクションの開始元の IP アドレス

[Other Columns (他の列)]

  • [Action (アクション)]: 実行されたアクション
  • [Notes (メモ)]: このアクションに関する追加のメモ
  • [Client (クライアント)]: このアクションの実行元のクライアントの種類とバージョン。既知のクライアントの種類にはアイコンが表示され、不明なクライアントの種類には完全なエージェント識別文字列が表示されます。

[Special Options (特別オプション)]

  • [Suppress Sign On/Sign Off (サインオン/サインオフを記録しない)]: サインオンまたはサインオフのエントリをログに表示するかどうかを指定します (ユーザーがサインオンした時刻ではなく、ユーザーが実行した特定のアクションのみに関心が寄せられることが多いため)。
  • [Suppress Email Notes (E メール通知を記録しない)]: E メール通知のエントリをログに表示するかどうかを指定します。
  • [Suppress Log Views (ログ表示を記録しない)]: ログ表示レコードを非表示にします (PCI の要件に準拠するために、監査ログまたは監査ログエントリが表示されるたびにレコードが作成されます)。
  • [Use Large Text (大きな文字を使用する)]: テーブルのエントリに使用されるフォントサイズを大きくします。

[Entries per Page (1 ページあたりのエントリ数)]

各ページに表示されるエントリ数を設定します。

ログを表示するには:

  1. 左側のナビゲーション画面で、[LOGS (ログ)] をクリックします。[Edit Filter (フィルターの編集)] ページが開きます。
  2. ログの日付範囲と、ログに含めるコンテンツの特性を選択します。[Apply Filters (フィルターの適用)] をクリックします。

    フィルターの選択は、現在のセッションのみに適用されます。

    以下を指定できます。

    • [Date (日付)]。ログに含める開始日時と終了日時。[All Day (終日)] を選択すると、開始時刻が 12:00 AM、終了時刻が 11:59 PM に設定されます。
    • [Action (アクション)]。[Administration (管理)]、[File Transfer (ファイル送信)]、[Uploads (アップロード)] などの一般的なアクションの種類。
    • [User (ユーザー]。ユーザー名、フルネーム、または部分的なユーザー名。
    • [File (ファイル)]。ファイル ID またはファイル名 (ファイル送信専用。ファイル名にはワイルドカード文字を使用できます)。
    • [Size (サイズ)]。ファイルのサイズ。(ファイル送信専用。[Greater than (より大きい)]、[Less than (より小さい)])。
    • フォルダー。特定のフォルダー。
    • [IP Address (IP アドレス)]。アクションの開始元の IP アドレス (ワイルドカードを使用できます)。
    • [Agent Brand (エージェントブランド)]。エージェント名 (例: 「Mozilla」または「MOVEit Automation」)。
    • [Success/Failure (成功/失敗)]。すべてのエントリ、失敗したエントリのみ、成功したエントリのみ。
  3. [Apply Filters (フィルターの適用)] をクリックします。

ログページ

列は [Customize View (ビューのカスタマイズ)] リンク、コンテンツは [Edit Filter (フィルターの編集)] リンクでそれぞれカスタマイズできます。組み込みとカスタムの両方の事前定義フィルターにアクセスするには、[Favorite Filters (お気に入りのフィルター)] リンクをクリックします。カスタムビューを保存するには、[Save Current View to Favorites (現在のビューをお気に入りに保存)] リンクをクリックします。最後に、ナビゲーションリンク ([Go to Page (ページに移動)]) を使用して、ログエントリ間を移動できます。

注: PCI (Payment Card Industry) の要件に準拠するために、MOVEit Transfer では監査ログが表示されるたびに監査ログレコードを作成します。[監査ログの表示] レコードは、ログレコードのリストが表示されるときに書き込まれます。監査ログにアクセスするレポートが実行された際も、毎回書き込まれます。[監査ログエントリの表示] レコードは、個々の監査ログレコードの詳細が表示されるたびに書き込まれます。これらのレコードが表示されないようにするには、[Customize View (ビューのカスタマイズ)] オプションで [Suppress Log Views (ログ表示を記録しない)] を使用します。

通常は、ログエントリで参照されるユーザー、ファイル、およびフォルダーをクリックすると、その項目の情報ページを表示できます。各ログエントリの日時値をクリックすると、その特定のエントリの詳細を表示できます。日時値の横にある証明書アイコンは、このログエントリにクライアント証明書情報が含まれていることを示します。つまり、アクションを行ったユーザーは、その際にクライアント証明書を使用してサインオンしています。クライアント証明書の詳細は、ログエントリページに表示されます。