[動的グループのルールエディタ] ダイアログでは、新規グループの SQL フィルタで使用するルールを作成または編集できます。

ルールを構成する要素をリストから選択し、空のボックスに変数を入力します。

以下は、WhatsUp Gold 動的グループビルダで使用できるルールの種類のリストです。

文字列ルール

  • [アクティブモニタ][デバイスのプロパティ] > [アクティブモニタ] にあるデバイスに対して設定されているアクティブモニタを確認します。
  • [デバイス属性][属性値] に入力された基準と一致するデバイスの [属性名] を確認します。デバイス属性は、[デバイスのプロパティ] > [属性] ダイアログで設定します。
  • [表示名][デバイスのプロパティ] > [一般] にある [表示名] ボックスを確認します。
  • [IP アドレス][デバイスのプロパティ] > [一般] にある [IP アドレス] ボックスを確認します。[追加のネットワークインターフェイス] ダイアログにある追加のネットワークインターフェイスも確認します。
  • [ホスト名][デバイスのプロパティ] > [一般] にある [ホスト名] ボックスを確認します。[追加のネットワークインターフェイス] ダイアログにある追加のネットワークインターフェイスも確認します。
  • [デバイスの種類][デバイスのプロパティ] > [一般] にある [デバイスの種類] ボックスを確認します。
  • [SNMP OID][デバイスのプロパティ] > [認証情報] にある [SNMP OID] ボックスを確認します。

文字列ルールタイプには、6 つの検索基準から選択できます。

  • を含む
  • を含まない
  • である
  • ではない
  • で始まる
  • で終わる

検索基準を選択したら、変数を入力して文字列ルールを入力します。たとえば、文字列ルールは「次のルールと一致:デバイスの種類が Windows を含む」のようになります。ここで、「デバイスの種類」はルールタイプ、「を含む」は検索基準、「Windows」は変数です。この文字列ルールでは、「Windows」という語が含まれているネットワーク上のすべてのデバイスの種類が検索されます。

「はい/いいえ」ルール

  • SNMP 認証情報があります。[デバイスのプロパティ] > [認証情報] にある [SNMP v1/v2/v3 認証情報] ボックスを確認して、デバイスに SNMP 認証情報があるかどうかを確認します。
  • Windows 認証情報があります。[デバイスのプロパティ] > [認証情報] にある [Windows 認証情報] ボックスを確認して、デバイスに Windows 認証情報があるかどうかを確認します。
    注: 認証情報を使用するパッシブモニタには適用されません。

「はい/いいえ」ルールの場合、選択できる検索基準は次の 2 つです。

  • はい
  • いいえ

「はい/いいえ」ルールの場合は、ルールタイプ自体に変数が存在するので、変数を入力する必要はありません。たとえば、SNMP 認証情報がないデバイスを検索する場合、SNMP 認証情報が変数になります。検索基準は、デバイスに SNMP 認証があるかどうかです (この場合は「いいえ」) 。たとえば、「はい/いいえ」ルールは「次のルールと一致:Windows 認証情報があります、はい」 のようになります。ここで、「Windows 認証情報があります」は変数、「はい」は検索基準です。このルールでは、Windows 認証情報のあるデバイスが検索されます。

「IP アドレスの範囲は」ルール

ルール内で作成できる IP アドレスのタイプは次の 2 つです。

  • 範囲
  • サブネット

[範囲]。IP アドレスの一定の範囲内にあるデバイスで構成された動的グループを作成するには、2 つの IP アドレス (番号が小さい方のアドレスと大きい方のアドレス) の間に入るアドレスを持つデバイスを検索するルールを作成できます。たとえば、「次のルールと一致:IP アドレスの範囲は 192.160.1.1. から 192.165.25.255 です」のようなルールを作成するとします。このルールでは、2 つのアドレスの間に入る IP アドレスを持つすべてのデバイスが検索され、これらのデバイスを使用して新しい動的グループが作成されます。

[サブネット]。特定のサブネット内のデバイスで構成されている動的グループを作成するには、特定の IP アドレスのサブネットにあるデバイスを検索するルールを作成します。IP アドレスとサブネットマスクがわかっている必要があります。[マスク] ボックスにサブネットマスク、またはプレフィックスの長さを入力できます。

[サブネット] オプションを使用するには、CIDR 表記に関する知識が必要です。

注: 「IP アドレスの範囲は」ルールでは、IPv6 アドレスをサポートしていません。