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MarkLogic Data Hub

手作業

  • Last Updated: April 5, 2026
  • 4 minute read

手作業によるPIIの有効化

手順

  1. プロパティをPII(個人情報)としてマークするには、エンティティモデルの定義を編集します。
    1. 任意のテキストエディタで、エンティティモデルの定義を開きます。

    2. definitionsノード配下で、piiという名前のキーを探します。

    3. PIIとしてマークするプロパティの名前を追加します。このプロパティは、propertiesノードの下で定義する必要があります。

      例えば、次のモデルスニペットでは、Customerエンティティ内でPIIとして設定されたaddressプロパティを定義しています。

   { "info": { ... },
    "definitions": {
      "Customer": {
        "pii" : ["address"],
        ...,
        "properties": {
          "address": {
            "datatype": "string",
            "collation": "http://marklogic.com/collation/codepoint"
          },
          ...
        }
      }
    }
  }

  1. Gradleタスク**mlLoadModulesおよびhubGeneratePii**を実行して、PIIセキュリティ設定ファイルを生成します。

    Unixシステム

./gradlew mlLoadModules hubGeneratePii -i
**Windows**
gradlew.bat mlLoadModules hubGeneratePii -i
*   **`mlLoadModules`**(または**`mlDeploy`**) - このモデルをファイナルデータベースにデプロイします。最新バージョンのモデルがまだFINALデータベースにデプロイされていない場合は、このタスクを実行します。
*   **`hubGeneratePii`** - ファイナルデータベースに保存されたエンティティモデルからPIIセキュリティ設定ファイルを生成して、プロジェクトに保存します。

PIIセキュリティ設定ファイルは、プロジェクトの次の場所に保存されます。

  • 保護されたパスは、*PROJECT_DIR/src/main/ml-config/security/protected-paths/*に保存されます。
  • クエリロールセットは、*PROJECT_DIR/src/main/ml-config/security/protected-paths/*に保存されます。
  1. 生成されたPIIセキュリティ設定ファイルをファイナルデータベースにデプロイします。
    1. gradle.propertiesを編集し、mlSecurityUsernameおよびmlSecurityPasswordを今回のMarkLogicサーバーの資格情報に設定します。

      **重要:**MarkLogicサーバーアカウントには、manage-adminとsecurity両方のロールが割り当てられている必要があります。

    2. Gradleタスク**mlDeploySecurity(あるいはmlDeploy**)を実行します。

      Unixシステム

./gradlew mlDeploySecurity -i
    **Windows**
gradlew.bat mlDeploySecurity -i

結果

設定ファイルのデプロイ後、

  • pii-readerロールのユーザーのみが、表示を許可されているハーモナイズされたドキュメントのPIIプロパティを見ることができます。
  • pii-readerロールを持たないユーザーに対してドキュメントを表示する場合、PIIプロパティは完全に除外されます(プロパティ名も値も表示されません)。

See Also

上位トピック:個人情報(PII)の管理

関連するコンセプト

関連するタスク

TitleResults for “How to create a CRG?”Also Available inAlert