QuickStartによるマスタリングステップの設定
- Last Updated: April 5, 2026
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QuickStartによるマスタリングステップの設定
準備
以下が必要です。
- Java SE JDK 8以降
- MarkLogicサーバー(「バージョン互換性」を参照してください)
- ChromeまたはFirefox(QuickStart用)
このタスクについて
このタスクでは、マッチングとマージングの両方が統合されたマスタリングステップを設定します。
手順
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対象となるフローのフロー定義に移動します。
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QuickStartのナビゲーションバーで、[Flows]をクリックします。
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[Manage Flows]テーブルで、このフローを含む行を探します。
**ヒント:**楽に探せるように、いずれかの列でテーブルをソートできます。
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このフローの名前をクリックします。
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フローのシーケンス内で、設定対象のマスタリングステップのサマリーボックスをクリックします。
Result:
ステップ詳細のパネルが、フローシーケンスパネルの下に表示されます。
マッチング
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下部にあるステップの詳細パネルで、[Matching]タブをクリックします。
-
[Match Options]を設定します。
- 新しいオプションを追加するには、Addボタンをクリックします。
- オプションを編集するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Edit Settings]を選択します。
- オプションを削除するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Delete]を選択します。
[Match Options]フィールド
フィールド 説明 Type マッチングのタイプです。 - Exact。2つ以上のレコードの指定されたプロパティの値がまったく同じかどうかを判断します。
- Synonym。指定したシソーラスに従って、2つ以上のレコードの指定されたプロパティの値が同義語かどうかを判断します。
- Double Metaphone。2つ以上のレコードの指定されたプロパティの値が、ダブルメタフォンアルゴリズムに基づいて類似しているかどうかを判断します。例えば、「Smith」は「Schmidt」のように聞こえることがあります。
- Zip。2つ以上のレコードの郵便番号がマッチするかどうかを判断します。
- Reduce。特定のマッチの重要性を低減します。例えば、2つのレコードの住所と姓がマッチする場合でも、同じ家族の2人である可能性があるため、その類似性だけでは、2つのレコードが必ずしも同じ人物を示しているとは限りません。
- Custom。カスタムモジュールで関数を実行し、2つ以上のレコードの指定されたプロパティの値を比較します。
ダイアログボックスの一連のフィールド(プロパティ)は、マッチタイプによって異なります。
マッチタイプをクリックすると、そのプロパティが表示されます。
Property to Match 値を比較するプロパティ Properties to Match 値を比較する1つあるいは複数のプロパティ。 Weight ルールの相対的な重要性を表す係数。 Weight マッチの重みを減らす大きさを示す正の整数。 Thesaurus URI MarkLogicサーバーデータベースに格納され、同義語を決定するために使用するシソーラスの場所。参照:シソーラスドキュメントを管理する
Filter フィルタとして使用するシソーラス内のノード。例えば、
<thsr:qualifier>birds</thsr:qualifier>のようになります。詳細は、thsr:expandの$filterパラメータを参照してください。
5-vs-9 Match Weight 9桁の郵便番号と5桁の郵便番号において、最初の5桁がマッチした場合に使用する重み。米国の郵便番号にのみ使用可能です。
9-vs-5 Match Weight 2つの9桁の郵便番号で、最初の5桁がマッチし、最後の4桁がマッチしない場合に使用する重み。米国の郵便番号にのみ使用可能です。
注:9桁すべてがマッチした際に重みを追加する場合には、 Exactマッチタイプを使用して、郵便番号を文字列として比較します。一部のデータに標準外の形式が含まれている場合(一般的なハイフンではなく空白やダッシュが使用されている場合など)、郵便番号のフィールドをエンティティの標準形式にマッピングします。Dictionary URI 単語の発音の比較時に使用される音声辞書のデータベース内の場所。参照:カスタム辞書
Distance Threshold 2つの文字列で音声の差異(距離)がないとされる(=文字列が類似している)と判断する際のしきい値。参照:spell関数
Collation 使用するコレーションのURI。コレーションとは、文字列のソート順を指定したものです。参照:エンコーディングとコレーション
URI カスタムモジュールの場所。 Function カスタムモジュール内のカスタム関数の名前。 Namespaces カスタム関数が存在するライブラリモジュールの名前空間。カスタム関数がJavaScriptコードの場合は空白です。 -
[Match Thresholds]を設定します。
- 新しいしきい値を追加するには、Addボタンをクリックします。
- しきい値を編集するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Edit Settings]を選択します。
- しきい値を削除するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Delete]を選択します。
[Match Thresholds]フィールド
フィールド 説明 Name しきい値ルールの名前。 Weight Threshold マッチの総重みを比較する際のしきい値。 Action 総重みが[Weight]のしきい値を超えた場合の処理。 - Merge。マージルールに従って候補レコードを自動的にマージします。
- Notify。人がマッチを確認し、実行するアクションを決定するための通知を送信します。
- Custom。カスタムモジュールで定義されたアクションを実行します。
URI (アクションがCustomの場合に表示されます)。カスタムモジュールの場所。 Function (アクションがCustomの場合に表示されます)。カスタムモジュール内のカスタム関数の名前。 Namespaces (アクションがCustomの場合に表示されます)。カスタム関数が存在するライブラリモジュールの名前空間。カスタム関数がJavaScriptコードの場合は空白です。 マージング
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下部にあるステップの詳細パネルで、[Merging]タブをクリックします。
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[Merge Options]を設定します。
- 新しいオプションを追加するには、Addボタンをクリックします。
- オプションを編集するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Edit Settings]を選択します。
- オプションを削除するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Delete]を選択します。
[Merge Options]フィールド
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[Merge Strategies]を設定します。
- 新しい戦略を追加するには、Addボタンをクリックします。
- 戦略を編集するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Edit Settings]を選択します。
- 戦略を削除するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[Delete]を選択します。
[Merge Strategies]フィールド
フィールド 説明 Default? この方式をデフォルトにする場合は[Yes]を選択します。 Name このマージ戦略の名前。 Max Values マージされたプロパティでの値の許容最大数。デフォルトは99です。 Max Sources マージ対象の値の取得元データソースの最大個数。 Source Weights ソースデータセットのリストと、それに割り当てる重み。 Length Weight 文字列の長さに割り当てる重み。 -
(オプション)Timestamp Pathをレコード内のタイムスタンプフィールドへのパスに設定します。
このフィールドは、マージされたプロパティにどの値を使うのかを直近の利用に基づいて判断するのに使用されます。Merge Options(スタンダード)あるいはマージ戦略のMax Valuesフィールドで最大個数を指定します。
例えば、Max Valuesが3に設定されており、マッチ基準を満たすレコードが5つだった場合、直近の3つのレコードだけが返されます(それ以前の2つは無視されます)。
**注:**パス内で使用されている名前空間は、レコード内で定義されている必要があります。
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[Merge Collections]を設定します。
列 説明 Event コレクションに対するアクションをトリガーとするイベント。* 新しいコレクションタグを追加するには、**Add**ボタンをクリックします。 * コレクションタグを編集するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[**Edit Settings**]を選択します。 * コレクションタグを削除するには、縦方向の省略記号(⋮)をクリックして、[**Delete**]を選択します。 [](../_common/../img/5x/qs-5x-steps-stepdetails-mastering-mergecollections.png) <table class="table-light-border">- onMerge。マッチによってマージ(自動または手作業)が行われる場合。
- onNoMatch。ソースデータベース/ファイル全体でマッチが見つからない場合。
- onArchive。レコードがアーカイブされたとき。
- onNotification。通知が送信またはログに記録されたとき。
See Also
関連するコンセプト
関連するタスク
- QuickStartによる読み込みステップの設定
- QuickStartによるマッピングステップの設定
- QuickStartによるマッチングステップの設定
- QuickStartによるマージングステップの設定
- QuickStartによるカスタムステップの設定
- QuickStartによるステップの作成
- QuickStartによるマッピングソースの交換
- QuickStartによるフロー内のステップの管理
関連するリファレンス
関連する情報



![[Match Thresholds]プロパティ](https://docs-be.progress.com/bundle/marklogic-data-hub-51/page/topics/flows/../_common/../img/5x/qs-5x-steps-stepdetails-mastering-newmatchthreshold-custom.png?_LANG=jajp)

