ユーザーアカウントにアクセスするには:

  1. Admin としてサインインします。
  2. ナビゲーション画面で、[USERS (ユーザー)] をクリックします。

    [Users (ユーザー)] ページが開き、ユーザー名の順にすべてのユーザーが表示されます。

    1 つのユーザーアカウントを使って、MOVEit Transfer に対して 1 人のユーザー、1 つの組織またはデバイスの認証を行うことができます。Admin (管理者)、SysAdmin (システム管理者)、一部の GroupAdmin (グループ管理者) は、ユーザーの追加、削除、編集を行うことができます。

    すべてのアカウントには、ユーザー名とパスワードがあります。アカウントには、IP/ホスト名の制約、インターフェイス/プロトコルの制約、あるいは SSH キーまたは SSL 証明書を含めることもできます。

    デフォルトで、MOVEit TransferMOVEit Transfer 組織 (「Org」) レベルでユーザー名の固有性を関連付けます。そのため、特定のユーザー名 (「anyuser」など) を複数の組織で作成することができます。SysAdmin ユーザーはこのデフォルト設定を変更して、個々のユーザー名をシステム全体で 1 回のみ使用できるようにすることができます (つまり、システムの 1 つの Org のみがそのユーザー名を使用できる)。

    ユーザーのリストの列には次の情報が表示されます。

    • [Username (ユーザー名)]。ユーザーの一意のユーザー名。ユーザーは自分のユーザー名とパスワードを使用して、MOVEit Transfer にサインオンします。ユーザープロファイルを開くには、ユーザー名をクリックします。
    • [Full Name (フルネーム)]。ユーザーのフルネーム。
    • [Last Sign on (最終サインオン)]。このユーザーの最終サインオン日時。
    • [Organization (組織)]。このユーザーが所属する組織の名前。(この列は、SysAdmin としてサインオンしている場合に表示されます)。
    • [Permission (アクセス許可)]。このユーザーの基本のアクセス許可セット (TempUser、User、FileAdmin、Admin、SysAdmin)。
    • [アクション]
    • [複製] ユーザーアカウントを複製します。設定、グループメンバーシップ、フォルダーのアクセス許可、ホームのフォルダー構造が新しいアカウントにコピーされます。このアクションは、事前に定義されているユーザーパラメータに基づいて新しいアカウントを作成する際に「テンプレート」ユーザーと併用すると便利です。一時ユーザーを複製することはできません。
    • [削除] (確定後に) このユーザーを削除します
ヒント: 他のユーザーアカウントのテンプレートとして使用する目的で、既存のユーザーやレガシーユーザーを複製しないでください。複製するのではなく、新規ユーザーを作成し、グループのアクセス許可を割り当てて、ユーザーのアクセス範囲やスコープを指定してください。

ヒント: ユーザーを複製 () すると、ユーザーのディープコピーが行われます。ポリシーの上書き (明示的なフォルダーアクセス許可など) が適用されているユーザーを複製すると、新規の (複製された) ユーザーにもこれらの上書きが適用されます。

ヒント: MOVEit Transfer は複製されたユーザーの既存のホームフォルダーパスに基づいて新しいユーザーに最適なホームフォルダーのパスを決定し、そのパスをデフォルト値として指定します。管理者はホームフォルダーのパスを必要に応じて変更できます。

ページごとに表示されるユーザー数は、SysAdmin が設定できます ([SETTINGS (設定)] > [Appearance (外観)] > [Display (表示)] > [Max List Counts (最大リスト数)])

ユーザーを検索するには:

  1. Admin としてサインオンします。
  2. [USERS (ユーザー)] を選択します。[Filter Users (ユーザーのフィルター)] セクションで、[Permission (アクセス許可)][Status (ステータス)][In Group (グループ内)] からフィールドを組み合わせて選択します。
  3. ユーザー名、フルネーム、または最終サインオン日時の順にフィルター結果を並べ替えるには、[Sort by (並べ替え)] を選択します。必要に応じて [Where Value Like (含まれる値)] を追加して、[Sort By (並べ替え)] 選択時の値を指定します。

    - または -

    [Pick a Letter (文字を選択してください)]。ユーザーリストが複数ページにまたがる場合は、文字をクリックすると、その文字で始まるユーザー名が記載されているページが表示されます。

ユーザーを追加するには:

  1. Admin としてサインオンし、[USERS (ユーザー)] をクリックします。
  2. [Users (ユーザー)] ページで [Add User (ユーザーの追加)] をクリックします。

    [Add a New User (新しいユーザーの追加)] ページが表示されます。

    以下の情報を指定します。

    [General Information (一般情報)] セクション

    [Username (ユーザー名)]。必須。@ または ! 文字で始めることはできません。スラッシュ文字 (\) を除く、ISO-Latin-1 (ISO/IEC 8859-1) 文字セットの任意の文字を含めることができます。デフォルトでは、ユーザー名は組織で一意でなければなりません (つまり、複数の組織で同じユーザー名を使用することは可能です)。SysAdmin は、ユーザー名が MOVEit Transfer システムで一意でなければならないようにこの設定を変更できます。

    [Full Name (フルネーム)]。このアカウントのフルネーム。@ または ! 文字で始めることはできません。ISO-Latin-1 (ISO/IEC 8859-1) 文字セットの任意の文字を含めることができます。

    [Email Address (E メールアドレス)]。システムからの通知の送信先アドレス。このフィールドを空白にしておくと、通知がオフに設定されます。

    [Email Notifications (E メール通知)]

    • [On (オン)] または [On+Admin (オン + 管理者)] を選択する場合は、有効な E メールアドレスも入力する必要があります。

      オプション:

      • [Off (オフ)]。このユーザーには通知が送信されません。
      • [On (オン)]。ユーザーに新着ファイルまたはパッケージの受信などのイベントの E メール通知が送信されます。
      • [On + Admin (オン + 管理者)]。管理者またはグループ管理者ユーザー向けのオプションです。このユーザーは、他のユーザーがロックアウトされた場合やアカウントの有効期限が切れた場合など、他のユーザーにイベントが発生した場合に通知を受け取ります。

      「アクセス許可」を参照してください。オプション:[Admin]、[FileAdmin]、[User]。詳細については、アクセス許可」を参照してください。

      [言語]。WebUI および通知のためのターゲット言語を選択してください。

      [User Authentication (ユーザー認証)] セクション

    • [Authentication method (認証方法)]。このフィールドは、現在の組織が混合認証モード (RADIUS の後に MOVEit、または LDAP の後に MOVEit) で運営されている場合に表示されます。このユーザーの認証方法を選択します。オプション:[MOVEit Only (MOVEit のみ)]、[External Only (外部のみ)]、[Both (両方)]。詳細については、ユーザープロファイル - ユーザー認証」を参照してください。
    • [Password Delivery (パスワードの配信)][Suggested Password (提案されたパスワード)][Password Creation (パスワードの作成)]
      注: :

      組織のパスワード配信方法とアクセス許可は、[SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] > [Password (パスワード)] > [Permissions (アクセス許可)] で設定します。組織のパスワードの有効期間ポリシーは、[SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] > [Password (パスワード)] > [Aging & History (有効期間と履歴)] で設定します

      ユーザーの作成時の認証と、パスワードフィールドの詳細については、「ユーザープロファイル - ユーザ認証」ヘルプトピックの「パスワード」のセクションを参照してください。
    • ユーザーの初回ログイン時にパスワードの変更を求める
    • [Email new password to user (新しいパスワードを E メールでユーザーに送信)]。このオプションは、組織が E メールでパスワードを送信するのを許可している場合に表示されます ([SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] > [Password (パスワード)] > [Permissions (アクセス許可)])。

      [Home Folder (ホームフォルダー)] セクション

    • [Home Folder (ホームフォルダー)]

      ユーザーのホームフォルダーを指定します。例:

    • /Home フォルダー内。(組織のデフォルトパスは、[SETTINGS (設定)] > [Appearance (外観)] > [Folders (フォルダー)] > [Default Home Folder Path (デフォルトのホームフォルダーパス)] で設定します)。
    • /Home/[フルネーム]
    • /Home/[ユーザー名]
    • /Home/[ユーザー ID]ユーザー ID は自動生成され、変更できません。また、アカウント存続中は同じものが使われます。
    • /Home フォルダーの代わり使用する別のフォルダー内。フォルダーが存在しない場合は、作成されます。
    • いずれのフォルダーも、制限のないタイプであることが前提となります。
    • MOVEit Transfer 組織で、複数ユーザーの共有ホームフォルダーを設定します。
    • 1 人のユーザーに対するホームフォルダーは設定されません。
      注: 期限切れのユーザーアカウントが削除された場合、他のユーザーがそのユーザーのホームフォルダーに対して明示的なアクセス許可を持っていない限り、削除されたユーザーのホームフォルダーも自動的に削除されます。詳細については、「機能フォーカス - 有効期限ポリシー」のトピックを参照してください。

その他のセクション

  • [メモ]。管理者が使用するオプションのフィールド。このフィールドに入力した内容は、ユーザー設定に影響しません。
  • [Group Membership (グループメンバーシップ)]。ユーザーをメンバーとして追加するグループを選択します。複数のグループを選択するには Ctrl キーを押しながらクリックします。

    リストに表示されるグループは、前に [GROUPS (グループ)] で作成したものです。