MOVEit Transfer のシステム管理者が有効にしており、組織管理者ユーザーとしてサインインしている場合、SSL/TLS サーバー証明書をアップロードすることができます。このワークフローの一環として、システム管理者は、証明書をレビューし、証明書を approved (承認済み) 状態にすることができます。これにより、サーバーで証明書を使用することができるようになります。

この権限を与えられた組織管理者は、サイトの TLS/SSL 証明書設定を管理できます ([SETTINGS (設定)] タブ <org-or-system> - [Security (セキュリティ)] - [CURRENT IIS and FTP Certificate (現在の IIS と FTP の証明書)])。このビューから、組織管理者ユーザーとして、HTTPS および FTPS 接続リクエストに関連するサーバー証明書をアップロードおよび管理できます。

証明書のアップロード権限が組織に委任されている場合、ワークフローは以下のようになります:
  • 現在の証明書ビューの下に、[To upload new certificate... (新しい証明書をアップロードするには...)] セクションが表示され、[Browse (参照)] ボタンが表示されます。
  • 組織管理者がその組織のサイト用の証明書をアップロードできるようになります。それらの証明書は pending (保留中) 状態に移行します。
  • システム管理者は、pending (保留中) 状態の各証明書について通知を受け取ります。システム管理者は、証明書を適用してサイトに対して有効かつ最新の状態にするか、拒否することができます (current (最新) の表示)。
  • 新しい証明書は、[Current IIS and FTP Certificate (現在の IIS と FTP の証明書)] ビューに表示されます。

組織管理者が利用できるサーバー証明書管理機能

ヒント: MOVEit Transfer のシステム管理者は、[Browse (参照)] と、関連する証明書アップロードのコントロールとワークフローを有効にします。サイト証明書をアップロードする権限が組織管理者に委任されていない場合、現在の証明書ビューのみが表示されます。

アップロード後の状態:保留中

アップロード直後は、アップロードされた証明書はシステム管理者の承認待ちになります。これを「保留中」状態と呼びます。