システム - デバッグログ
- Last Updated: November 21, 2024
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- MOVEit Transfer
- Version 2024.1
- Version 2024
- Documentation
以下の設定を行うには、sysadmin としてサインオンしている必要があります。
デバッグレベルを設定して、デバッグログを取得するには:
[SETTINGS (設定)] > [System (システム)] > [Debug Logs (デバッグログ)] > [Configure & Download (設定とダウンロード)] をクリックします。
重要: デバッグログには、MOVEit Transfer ソフトウェアシステムのランタイムと設定の詳細が表示されます。これらは、監査ログとは異なります。監査ログは、情報保証およびデータセキュリティ基準ポリシーに必要なユーザーアクセスとファイル転送アクティビティの記録を提供します。
Configure & Download (設定とダウンロード)
技術的な問題が発生した場合、SysAdmin はこのページを使用して、コア MOVEit Transfer アプリケーションと FTP および SSH サービスのデバッグレベルを変更し、保護されたチャネルを通じて任意の MOVEit Transfer サービス (FTP と SSH を含む) からデバッグログをリモートで取得することができます。

Debug Logs (デバッグログ)
このページに表示されるデバッグログには、システムの問題をトラブルシューティングするうえで役立つ情報が含まれています。システムの問題が発生したときに、MOVEit サポートから真っ先に提示を求められることが多いのが、デバッグログです。デバッグログは、このページからダウンロードできるだけではなく、MOVEit Transfer ホストサーバーから直接アクセスすることもできます。デバッグログは、MOVEit Transfer の Web ディレクトリ以外のディレクトリ (デフォルトは C:\MOVEitDMZ) の Logs サブディレクトリにあります。MOVEit Transfer Web ファームインストールの場合、このディレクトリは共有ストレージデバイス上にあります。
以下に各デバッグログファイルの説明を示します。
- DMZ_WEB.log - MOVEit Transfer アプリケーションのメインのデバッグログです。コアアプリケーションと Web インターフェイスによって書き出されたデバッグメッセージが記録されています。
- DMZ_ISAPI.log - MOVEit ISAPI ファイル送信モジュールのデバッグログです。このモジュールは、ブラウザ、MOVEit ウィザード、MOVEit Automation、MOVEit EZ、MOVEit Transfer API を含む、すべての Web インターフェイスファイル送信に対応しています。
- DMZ_FTP.log - セキュリティで保護された FTP インターフェイスのデバッグログです。MOVEit Transfer FTP サーバーのイベントとエラーはこのファイルに記録されます。
- DMZ_SSH.log - FTP over SSH (SFTP) インターフェイスのデバッグログです。MOVEit Transfer SSH サーバーのイベントとエラーはこのファイルに記録されます。
- その他の *.log ファイル - ここに記載されている上記以外の *.log ファイルは、夜間に実行される個別のスケジューラアプリケーションのデバッグログです。これらのログには、各アプリケーションの前回の実行に関する情報が記録されます。
- *.OLx Files - 一定のサイズ制限に達するとロールオーバーします。サイズ制限は、MOVEit Transfer Config プログラムで設定可能です。この制限に達したファイルは *.log から *.OL1 に名前が変更され、新しい *.log ファイルが作成されます。既存の *.OL1 ファイルは *.OL2 に名前が変更され、最大で *.OL4 まで作成されます。つまり、*.log が最新のログ、*.OL1 がその次に古く、*.OL4 が最も古いログファイルのバックアップです。しばらく前に発生したエラーに関する情報を調べようとしている場合は、適切な *.OLx ファイルを調べる必要が生じることがあります。
注: MOVEit Transfer Web ファームインストールの場合は、MOVEit Transfer サーバーのノード番号が各 DMZ_* デバッグファイルの名前に含まれます。たとえば、Web ファームノード 2 の場合、メインのアプリケーションデバッグログファイルには DMZ_WEB_02.log という名前が付けられます。