メンテナンス
- Last Updated: May 5, 2026
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このページは、アプライアンスのメンテナンスを行う際の指針となります。構成管理、ログ収集、電源制御のためのツールが利用できます。
アプライアンスログ
このログにはサービス情報が含まれます。システム障害がある場合、またはシステムが適切に動作しない場合には、Flowmonサポート・学習ハブでサポートリクエストをダウンロードして送信します。
設定ファイル
設定ファイルは、XMLファイルに保存できます。このファイルは設定が失われた場合のバックアップとして、あるいは他のデバイスに設定を配布するときに使用できます。[ダウンロード]をクリックして、保存する設定グループの選択用フォームを表示します。このフォームを適用すると、設定の保存されたXMLファイルが生成され、このXMLファイルをコンピュータに保存するかどうかを尋ねるメッセージがブラウザに表示されます。
XML設定の一部ではない設定がいくつかありま、これらのファイルを手動でバックアップするには、別々にエクスポートする必要があります。
- カスタムブランドロゴファイル
- モニタリングポート(グローバルとモニタリングポートごとの両方)に対して定義されたカスタムASリスト
- コレクタに対して定義されたカスタムASリスト
これらのファイルは、自動化された災害復旧のためのバックアッププロセスの一部として、XML設定と共にエクスポートされます。
以前に保存した設定をリストアするには、[アップロード]をクリックします。ダイアログボックスで、設定の保存されたXMLファイルを選択します。アップロード後にフォームが表示されます。このフォームでは、XMLで保存されている設定グループのうちどれを適用するかを選択できます。設定インポート時には、ターゲットデバイスで意味のある値のみが適用されます。[追加設定]では、インポートモードを選択できます。[追加して変更]モードは非破壊的であり、ターゲットシステムに存在しないがXMLファイルには存在する要素(例: プロファイル)のみが追加されます。ターゲットシステムに既に存在している要素は、XMLファイルの設定にのみ従って変更されます。つまり、キャプチャされた要素は変更されません。ターゲットシステムに存在するがXMLファイルには存在しない要素は、変更されないまま残ります。一方、[削除して作成]モードは破壊的です。たとえば、プロファイル内の全キャプチャデータが消去されます(設定グループとしてプロファイルを選択した場合)。このモードでは、インポートされたXMLファイルに存在しないすべての要素が完全に削除されます。
同じメジャーバージョン番号を持つすべてのリリースにわたって、エクスポートした設定の前方互換性が保証されます。複数のメジャーバージョン間では、次のメジャーバージョンと互換性のある設定をエクスポートできるよう、前のバージョンの最後の安定版リリースが保証されます。たとえばFlowmon 11リリースの場合、任意の11.0.xリリースからの設定のエクスポートは、任意の11.1.yリリースと互換性があります。メジャーバージョン間でのアップグレードの場合、Flowmon 10でリリースされた最終バージョンが10.3.9であれば、このバージョンからエクスポートされる設定はFlowmon 11と互換性があり、インポートできます。
選択した設定グループによってはインポートプロセスに数分かかる可能性があります。インポートが完了すると、選択した設定グループごとのインポート結果がステータスウィンドウに表示されます。
ユーザとともに設定ファイルをインポートするときに、一部のユーザのパスワードが変更された可能性があるという警告メッセージが表示される場合があります。セキュリティ上の理由から、パスワードが実際に変更されたかどうかを区別することはできません。
プロファイルのインポート
プロファイルの設定をインポートする際に、プロファイルのクォータ登録に対して十分なディスクスペースがない場合、システムは以下を行います。
- プロファイルの設定のインポートに警告アイコンを付ける
- クォータの管理でプロファイルのクォータアイテムを無効としてマークする
この問題を解決するには、次のことを行う必要があります:
- 他のアイテムに割り当てられたクォータを減らして空きスペースを確保します。
- 無効なプロファイルアイテムに新しいクォータを割り当てます。
システム電源の制御
これらのオプションを使用して、デバイスをリモートで再起動またはシャットダウンします。デバイスを再起動するには、[再起動]ボタンを押し、その操作を確認します。デバイスを安全な方法でシャットダウンするには、[シャットダウン]ボタンを押し、その操作を確認します。リモートでデバイスの電源をオンにすることはできません。
製品使用状況データの収集
このセクションにあるオプションは、製品に付属するインタラクティブなユーザガイドと使用状況データ収集を制御します。この2つの機能は結びついており、個別に有効化/無効化することはできません。スライダを使用して機能のオン/オフを切り替え、[保存]をクリックして変更を適用します。デフォルトではすべてのアプライアンスで2つの機能がオンになっています。ガイドのコンテンツ提供と使用状況データ収集を行う外部サーバとの通信には、公衆インターネットへのクライアントの接続が必要です。
製品に付属するインタラクティブなガイドでは、製品の主要機能を簡単に説明するとともに、正しい使用方法に関する有用なアドバイスを提供します。UIの特定のセクションに関連付けられているそれぞれのガイドが、すべてのユーザに一度だけ表示されます。ユーザに一度表示されたガイドは二度と表示されません。全ユーザを対象に、すべてのガイドの表示ステータスをアプライアンス管理者がリセットできます。アプライアンス管理者はCLIベースのファクトリーリセットツールを使用し、[Do you want to reset interactive guides?]というオプションだけを選択します。初期のガイドでカバーされるのはConfiguration Centerの主要機能です。徐々に新しいガイドが追加される予定です。
製品を向上させるために、[製品使用状況データの収集]でアプライアンスの設定に関する個人を特定できないデータだけを収集します。たとえば、使用率の統計情報、有効化される機能、一般的な設定などです。Flowmonアプライアンスに保存され、Flowmonアプライアンスで処理されている顧客データは「収集されません」。収集データを表示・確認するには、[収集したデータを表示]をクリックします。
この機能を有効にすると、収集データがセキュアな通信チャネルを使用して外部サーバに送信されます。