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Flowmon User Guide

Flowmonユーザインターフェースでの設定

Flowmonユーザインターフェースでの設定

  • Last Updated: April 5, 2026
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このセクションでは、Flowmonユーザインターフェースで直接設定できる基本的な設定について説明します。Suricata IDSシステムのより高度な調整(誤検知の調整やSuricataルールの管理など)については、「コマンドラインでの設定」セクションに進んでください。

設定は、Flowmon Configuration Center[モニタリングポート]セクション(左側のメニュー)にあります。このページの各セクションで[IDSプローブ]タブを選択すると、すべてのインターフェースのグローバル設定または個々のインターフェースの設定を行うことができます。個別の設定が行われていないすべてのインターフェースには、必ずグローバル設定が適用されます。

デフォルトでは、すべてのモニタリングインターフェースでSuricata IDSモニタリングが無効になっているため、モニタリングを実行するインターフェースで明示的に有効にする必要があります。有効にするには、各モニタリングインターフェースの[IDSプローブ]タブの下にある[有効]トグルをオンにします。

前述のとおり、何らかの理由でグローバル設定が適切でない場合は、インターフェースごとに個別に設定することができます。個別に設定するには、[カスタム設定を使用する]トグルを使用します。このトグルをオンにすると、[フィルタ][パケット数]という2つのオプションが表示されます。

[フィルタ]という最初のオプションを使用すると、パケットフィルタリングを有効にし、Suricata IDSで処理するパケットを指定できます。フィルタには複数のフィルタリングルールを含めることができます。この場合、1行に1つのルールを入力する必要があります。さらにルールを追加する場合は、ルール間に論理和orが挿入されます(パケットを通過させて処理するには、少なくとも1つのルールを満たす必要があります)。パケットフィルタリングには、3つのタイプのフィルタリングルールを使用でき、次のような構文になります。

ip <ip_address>

net <ip_address>/<prefix>

vlan <number>|<start>-<end>

最初のタイプ(ip)を使用すると、パケットヘッダーに存在する必要のある送信元または宛先IPアドレスを指定できます。たとえば、ip 1.1.1.1の場合、送信元または宛先IPアドレスとして1.1.1.1を持つフローのみが処理されます。IPv4とIPv6のどちらのアドレスもサポートしています。

2番目のタイプを使用すると、2番目のフィルタタイプ(net)を使用してアドレス範囲全体を指定できます。このフィルタの値は、CIDR表記で有効なIPv4またはIPv6アドレス範囲でなければなりません。前の例と同様に、IP範囲は送信元IPアドレスと宛先IPアドレスのどちらにも適用されます。

3番目のタイプを使用すると、vlan ID (またはIDの範囲)を定義して、パケットヘッダーに存在すべき送信元または宛先VLANを指定できます。このフィルタの値は、0~4095の範囲内の正数である必要があります。範囲表記が使用される場合、**[開始][終了]**より小さく設定する必要があります。VLANのフィルタは、複数のVLANタグがある場合、外側のVLANタグに適用されます。

Suricata IDSの設定と調整」セクションで説明したとおり、各セッションからの最初のNパケットのみ(双方向フローごと)が、検査のためにSuricata IDSシステムに渡されます。この値は、**[パケット数]**オプションを使用して調整できます。デフォルトでは、この値は10パケットに設定されています(つまり、両方向から5パケット)。3~100パケットの範囲で設定できます。

以下のスクリーンショットでは、Flowmon Configuration CenterのIDSプローブの設定を確認できます。

検知されたIDSイベントは、Syslogを使用して以下に送信されます。

  • Syslogイベントロギング設定(Flowmon Configuration Center > [システム] > [システム設定])で定義されたすべてのサーバに送信されます。"Syslogメッセージの設定"グループのいずれかを選択または選択解除しても、IDSプローブには影響しません。

  • 同じマシンにインストールされている場合は、Flowmon ADSモジュールのIDSコレクタに直接送信されます。

検知されたイベントは、/data/idsp/outputs/eve.jsonファイルに保存されます。このjsonファイルは、設定ファイル**/etc/syslog-ng/conf.d/idsp.conf**に従ってsyslog-ngによって処理されます。idsp.confでは、syslogを使用してイベントの送信を手動で設定できます。

Flowmon Configuration Center([バージョン] > [IDSプローブ] - [開始]/[停止])を使用して、IDSプローブを開始または停止できます。

TitleResults for “How to create a CRG?”Also Available inAlert