注: ファイルの有効期間の通知を使用すると、MOVEit Transfer サイトのファイルの保管のベストプラクティスとリソースの使用率を改善することができます。

ファイルの有効期間の通知とは?

組織がストレージ制限を遵守できるように、MOVEit Transfer は、保存されているファイルがファイルの最大有効期間を超えた際に、組織の管理者に対して E メールまたはアプリ内通知 (または両方) を通じて通知します。組織は、ファイルの有効期間およびストレージリソースの使用率に関する詳細な結果や概要を把握するために、ファイルの有効期間ストレージレポートを実行することもできます。

システム管理者ユーザー (SysAdmin) は、基準およびポリシーまたはストレージ制限に基づいて、各組織のストレージ制限を設定します。組織管理者は、MOVEit Transfer WebUI を使用して現在のストレージ制限を確認することができます。

自動クリーンアップのためのフォルダーの設定

管理者ユーザーは、ルートフォルダーツリー (/) またはフォルダーのサブツリー (継承された設定に基づく) を設定することができます。

図 1. 自動保守設定 (表示はクリーンアップが有効になっている場合)
自動クリーンアップのためにフォルダーを設定するには:
  1. [フォルダー] ビューを開き、次のいずれかを行います。
    • フォルダー名をクリックしてフォルダーを表示し、[共有と設定] をクリックします。(選択した設定をサブフォルダーに適用します)
    • 現在のフォルダービュー内のサブフォルダーの設定を設定するには、歯車または [設定] アイコン () をクリックします。

    [フォルダー設定] ビューが表示されます。

  2. [フォルダー設定] ビューを [自動保守設定の変更...] パネルまでスクロールします。
  3. [自動保守設定の変更...] パネルから、[クリーンアップ] チェックボックスをオンにし、[保守設定の更新] ボタンをクリックして変更を保存します。
    このフォルダー (およびこれらの設定を継承するサブフォルダー) は、設定に従って自動的にクリーンアップされます。
    注: 自動保守設定の設定方法の詳細については、「自動保守」のトピックを参照してください。

ファイルの有効期間レポートの追加と実行

アップロードされた (保存された) ファイルの継続的な傾向とサイズを追跡および分析するには、([レポート] > [レポートの追加]) を追加し、([レポート] > [レポート]) を実行します。ファイルの有効期間レポートを使用すると、管理者は、現在のファイルストレージの容量が現在設定されているストレージ制限にどれほど近いかを理解することができます。

ファイルの有効期間の値を含むストレージレポートを追加するには:

  1. 管理者ユーザーは、WebUI の [レポート] ビューを開きます。
  2. [レポートの追加] パネルから、[ストレージ][Report Category (レポートのカテゴリ)] として選択し、[続行] をクリックします。

    [レポートの追加...] 設定ビューが表示されます。

  3. ファイルの有効期間の属性を含むストレージレポートを作成するには、[Report Type (レポートの種類)] の値として次のいずれかのオプションを選択する必要があります。
    • File Aging by File (ファイル別のファイルの有効期間)
    • File Aging by File, including Subfolders (サブフォルダーを含むファイル別のファイルの有効期間)
注: [レポートの追加] ウィンドウに入力する特定のフィールドは、「レポートの追加と実行」のセクションに記載されています。