図 1. シングルサインオンボタン

シングルサインオン (SSO) 機能を使用すると、(ローカルの企業ドメインサービスや、O365 や Google Workspace などのクラウドドメインサービスを通じて) ID プロバイダに関連付けられているアカウントを使用してサインオンすることができます。SSO を使用すると、ユーザー名やパスワードなどの認証情報を 1 回だけ使用して認証を行い、MOVEit などの複数のSSO 対応アプリケーションに直接サインオンすることができます。

図 2. シングルサインオンウィンドウ

クラウドとオンプレミス SSO の重要な違い

会社がサインオンのためにクラウドベースのサービス (Office 365 や Google Workspace など) を使用していない限り、オンプレミスのシングルサインオン機能 (SSO) は、企業ネットワークにサインオンしている場合や「トンネル接続」 (VPN クライアントを通じてサインイン) している場合に使用可能であることに注意してください。

注: 以下のエラーメッセージが表示された場合:ID プロバイダを使用して認証できないか、この場所からサインオンすることができません、まずは企業ネットワークにサインオンしてから、再度 SSO 機能を使用してサインオンを試みてください。

シングルサインオン (SSO) を使用してサインオンする (設定されている場合)

シングルサインオンでは、ユーザー名とパスワードを認証できる ID プロバイダを使用して 1 つのアカウントでサインオンすると、MOVEit を含む複数のアプリケーションにサインオンすることができます。

  1. [SSO を使用したサインオン] ボタンをクリックします。
  2. 組織に関連付けられている ID プロバイダ (IdP) が複数ある場合は、プロバイダを選択します。
  3. 必要に応じて [選択内容を記憶する] を選択すると、次回サイオンしたときに [ID プロバイダの選択] 手順を省略できます。
  4. [続行] をクリックします。ID プロバイダのサインオン画面が表示されます。
  5. ユーザー名とパスワードを入力し、[OK] をクリックします。
    注: ID プロバイダのサインオンページで [キャンセル] をクリックすると、エラーが表示されます。サインオンするには、MOVEit Transfer Web インターフェイスセッションを再起動する必要があります。

サインオンに成功すると、今後サインオンしたときに MOVEit Transfer を開くとホームページが表示されます。

[パスワードをお忘れの場合] リンク (有効になっている場合)

以下が該当する場合にのみ、[パスワードをお忘れの場合] オプションがサインオンダイアログに表示されます。
  • 組織で、ユーザーがパスワードをリセットすることが許可されている。
  • 以前にこのアカウントで代替の本人確認方法 (セキュリティ質問への回答など) を指定した。
注: サインオンダイアログボックスに [パスワードをお忘れの場合] リンクが表示されない場合は、フォルダー、ファイル、またはパッケージへのアクセスを元々共有していた組織管理者またはユーザーに問い合わせる必要があります。パスワードのリセットまたはアクセス権の更新を依頼する必要があります。