MOVEit Transfer の新機能
- Last Updated: April 29, 2022
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- MOVEit Transfer
- Version 2022
- Documentation
改定履歴
| リリース | バージョン | 日付 |
|---|---|---|
| MOVEit Transfer 2022 | 14.0 | 2022 年 4 月 28 日 |
MOVEit Transfer に追加された新機能と改善点は次のとおりです。
MOVEit Add-in for Outlook (Ad Hoc)
新しい MOVEit Add-in for Outlook では、Outlook を使用しながら MOVEit Ad-Hoc メッセージを簡単に送受信できます。この新しいアドインは Microsoft の最新のアドインアーキテクチャに基づいているため、展開が容易で、Windows や Mac の Outlook ユーザーおよび Outlook on the web のユーザーが利用できます。
主な機能
新しいアドインには次の機能があります。
- Outlook メッセージの作成時に、ファイルとメッセージを Ad Hoc Transfer セキュアパッケージとして送信する。
- Outlook の送信済みフォルダーからパッケージの「既読ステータス」を表示する。
- (Outlook の送信済みフォルダーから) パッケージを取り消す。
- Outlook の受信トレイから MOVEit Transfer セキュアパッケージを表示する。
- Outlook の受信トレイから、セキュアパッケージに含まれているファイルをダウンロードをする。
- [Remember me (記憶する)] オプションを使用して、Outlook からサインオンが繰り返されないようにする。
- シングルサインオンにより、Outlook 内から Ad Hoc Transfer ユーザーを簡単にプロビジョニングおよび認証できるようにする。
- 非常に大きなファイルを送信 (Outlook の添付ファイルのサイズ制限による影響はありません)。
- 多要素認証。
展開が容易
Microsoft 365 を使用しているシステム管理者は、Microsoft 365 管理コンソールを使用して、すべてまたは一部のユーザーに新しいアドインを簡単に展開できます。Exchange Online 管理コンソールを使用して、Exchange Online ユーザーに一元的に展開することもできます。
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セキュアメッセージを表示する |
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作成、添付、および送信する |
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受信者がセキュアパッケージにアクセスしたかどうかを確認する |
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FIPS 140- 2 の再認証
MOVEit Crypto ライブラリは、NIST 暗号化モジュール認証制度 (CMVP) により再認証されました。
MOVEit の認証とコンプライアンスの詳細については、Progress Security Center (www.progress.com/security) をご覧ください。
SQL Server AlwaysOn との互換性
MFT データベースの高可用性と障害復旧を実現するために、SQL Server AlwaysOn 可用性グループを使用できます。詳細については、Progress コミュニティサイトの SQL AlwaysOn の KB 記事を参照してください。
Windows Server 2022 のサポート
MOVEit Transfer は、Windows Server 2022 オペレーティングシステムへの展開をサポートしています。
広範な AV/DLP ICAP のサポート
ICAP をサポートする広範な情報漏えい対策 (DLP) またはウイルス対策 (AV) スキャンエンジンから選択できるようになりました。MOVEit Transfer サーバーをコンテンツスキャン用に設定する際に、特定のベンダーに限定されることがなくなります。
また、ICAP 設定もより細かく制御できます。既存の設定は、新しい設定オプションが反映されるように自動的に更新されます。
外部化されたパラメータは以下のとおりです。
- [Server Type (サーバーの種類)] は、DLP、AV、または DLP and AV (DLP と AV) のいずれかの値になります。
- 新しい [Chunk Size (チャンク サイズ)] 設定パラメータ。
- 新しい [Do Preview (プレビューの実行)] 設定。
SHA2 ホストキーアルゴリズムのサポート
MOVEit Transfer SFTP サービスは、RSA-SHA-2 256 および RSA SHA-2 512 ホストキーアルゴリズムをサポートするようになりました。
SHA-1 暗号は廃止されて、現在の SHA-2 の後継が使用されるようになりました。
ActiveX ウィザードの廃止
(この変更は、Microsoft による Internet Explorer のサポート終了に伴って行われました。)ActiveX レガシアップロード/ダウンロードクライアントの管理者コントロールが削除され、WebUI の組み込みアップロード/ダウンロード機能とその他のクライアント (モバイル、デスクトップなど) が使用されるようになりました。