DNSQUERY – DNSクエリ量の異常
- Last Updated: April 5, 2026
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メソッドの説明
このメソッドは1つのステーションによって送信されたDNSクエリの増加数を検知します。過去1時間のDNSクエリの数がカウントされます。この数が他のステーションの平均よりもn-倍多い場合に、イベントが報告されます。nはMultiplicatorパラメータで定義します。平均は、MinimalQueryLimitを超えるクエリを送信したステーションのみから計算されます。DNSサーバをこの検知から除外できます(ExcudeDNSパラメータの値をyesに設定した場合。デフォルト値はnoです)。
このメソッドは、以下のサブメソッドで構成されます。
- QueriesCount: 監視対象のネットワーク内でデバイスが送信するDNSクエリの数を監視し、その数が著しく増加した場合にレポートします。
メソッド設定
このメソッドは、IPアドレスに関係なく、ネットワーク全体にわたってすべてのネットワークトラフィックに対して適用することをお勧めします。トラフィックの適切な監視場所は中央のスイッチです。
メソッドパラメータ
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MinimalQueryLimit: 1つのデバイスから送信されたDNSクエリの最小数に対する閾値。この値を超えたデバイスが検知されます。
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Multiplicator: 動的な閾値を計算するための係数。閾値は、この係数とネットワーク平均の積として評価されます。
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ExcludeDNS: 多くのDNSクエリを送信できるIPアドレスを定義するフィルタの名前。
フィルタの割り当て
このフィルタは、送信元IPアドレスの制限に使用されます。
結果の解釈
このメソッドは、DNSクエリ数の増加を高い信頼性で警告します。これは、DNSサーバの過負荷、ネットワーク攻撃、悪意あるアプリケーションの存在、またはDNSプロトコル経由のデータ流出を示唆している可能性があります。