MOVEit Transfer 2026 の新機能
- Last Updated: May 21, 2026
- 7 minute read
- MOVEit Transfer
- Version 2026
- Documentation
| リリース | バージョン | 日付 | 説明 |
|---|---|---|---|
| MOVEit Transfer 2026 | 18.0 | 2026 年 5 月 20 日 | 製品リリース。 |
最新のリリースで、MOVEit Transfer は以下の機能と改善点を追加しました。
パブリックリンクを使用したファイルの共有 (ダイレクトダウンロード)
[ファイル共有] アクセス許可を持つユーザーは、ダイレクトダウンロードリンクを使ってファイルを共有できます。管理者は、[フォルダー] タブから、[ファイル共有] アクセス許可を適用できます。これにより、ユーザーはダイレクトダウンロードリンクを生成、コピー、および共有できます (組織管理者は、MOVEit Transfer 組織に対してこの機能を有効にする必要があります)。
ユーザーは、他のユーザーとダイレクトダウンロードリンクを共有する前に、リンクの有効期限とダウンロード制限の値を設定できます。
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OpenSSL 3 および FIPS モードのサポート
MOVEit Transfer で、従来の MOVEit Crypto ライブラリに代わり、暗号ライブラリとして OpenSSL 3 が使用されるようになりました。この更新により、FIPS 認定の暗号化の継続的なサポートが保証され、OpenSSL を FIPS モードで実行する機能が含まれます。
moveit fips モジュールが無効ですというエラーが発生する可能性があります。この問題は、MOVEit Transfer の修復インストールを実行してバンドルされた OpenSSL ライブラリを復元することで解決できます。AI 支援カスタムレポート (ベータ版はリクエストに応じて提供可能)
管理者ユーザーは、必要なレポートを単に説明するだけでカスタムレポートを作成することができます。AI アシスタントが処理を行います。フィールドとテーブルを特定し、レポートクエリを作成し、結果を検証します (いずれもユーザーに表示する前に実行されます)。
この機能を使用するには、サポートチケットを開き、AI 支援カスタムレポートのベータ版へのアクセスを要求します。機能へのアクセス権を取得したら、SysAdmin ユーザーは組織ごとにそれを有効にできます。

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ウイルス対策 (AV) の設定オプションの改善
アドホックパッケージの有効期間レポートの種類を追加しました
新しいレポートには、システム上に指定した日数以上存在しているパッケージが表示されます。レポートの結果は、管理者が有効期限ポリシーを調整したり、ユーザーに古いパッケージの削除を促したりするのに役立ちます。管理者または SysAdmin は、次の新しいレポートのいずれかを作成 ([レポート] > [レポートの追加]) することができます。
- ユーザー別のパッケージの有効期間
列にはユーザー、フレンドリーユーザー名、パッケージアクション、パッケージの日付、パッケージの有効期間、パッケージサイズが含まれます。
- ユーザー別のパッケージの有効期間の概要
ユーザー別のパッケージの有効期間の簡易版。(列にはユーザー、指定した有効期間以上のパッケージ、パッケージサイズが含まれます)。
ダウンロードアクティビティのレポートの種類 (Ad Hoc Transfer と File Transfer)
新しいレポート ([レポート] > [レポートの追加]) では、パッケージの添付ファイル (Ad Hoc transfer) およびファイル (File Transfer) に関するユーザーのダウンロードおよび送信アクティビティを確認できます。
- Ad Hoc Transfer ファイルのダウンロードアクティビティ
ダウンロード日/タイムスタンプ、パッケージ送信者、ダウンロードしたユーザー、およびファイル名が含まれます。
- Ad Hoc Transfer パッケージの送信アクティビティ
送信日、受信者、ファイル名および E メール受信者が含まれます。
- ファイルのダウンロード
アップロード日、ファイル名、アップロードしたユーザー、ダウンロードしたユーザー、およびダウンロード日が含まれます。
Web アプリケーションファイアウォール (WAF) 証明書の自動同期
[SETTINGS (設定)] > [System (システム)] > [WAF - Certificate Synchronization (WAF - 証明書の同期)] で設定すると、組織用に正常にアップロードされた TLS 証明書は Progress MOVEit WAF と自動的に同期されます。

共有、送信、およびダウンロードの監査ログの範囲
- パッケージの受信者ごとにエントリが追加されます。
- CC および BCC の受信者も含まれます。
インストーラ: 新規インストール向け SMTP OAuth 設定オプション
MOVEit Transfer のインストールウィザードには、SMTP サーバーの OAuth 設定を追加できる手順が用意されています。
Microsoft SQL Server 2025 のサポート
MOVEit Transfer で、Microsoft SQL Server 2025 データベースがサポートされるようになりました。